新時代の脱毛を創造する。
ランニングコストが高い場合、長期間使用の場合は注意が必要!
業務用脱毛機のランニングコストの内訳と算出方法を解説
"ランニングコスト"は業務用脱毛機を選択する際に非常に重視すべき要素です。業務用の脱毛器の運用にかかる費用を把握することで、事業計画をスムーズに立てることが可能になります。ランニングコストには、ランプやカートリッジの交換、メンテナンスのための出費などが含まれます。これらのコストはサロンの経営に直接的な影響を及ぼします。初期導入費用を抑えることができたとしても、毎月の高いランニングコストは大きな負担になり得ます。従って、脱毛機を選ぶ際には、初期の導入コストだけでなく、継続してかかる『ランニングコスト』も慎重に検討することが大切です。
導入コストを抑えられたとしても、結局とてつもないランニングコストがかってしまう脱毛機では元も子もありません。
光脱毛の全身脱毛の適切な
照射数は1回2000〜3,000ショットです
光脱毛機のコスト表
SHR連射使用の場合は50万ショット以上照射することが出来ますが脱毛効果は期待できませんので意味がありません。確実な脱毛を行うにはIPL単発打ちが鉄則です。
キセノンライトは単発打IPLの場合15万ショットから減衰率が約20%あるため通常の使用では20万ショットが安定して使用できる限界です
最安値を取ると全身脱毛1回のコストは約400円となります
※全身脱毛1回2000ショットで
1日3人脱毛施術した場合の1ヶ月の計算は
1ヶ月のランプ代
400円×3日×30日=36,000円
1年間のランプ代
36,000円×12ヶ月=432,000円
LEDビーム脱毛の全身脱毛の適切な
照射数は1回10,000ショットです
ローズライトビーム式LED脱毛機のコスト表
ビーム式LED脱毛は3,000万ショットを安定した出力で
照射できます
LEDビーム全身脱毛1回のコストは約200円となります
※全身脱毛1回10,000ショットで
1日3人脱毛施術した場合の1ヶ月の計算は
200円×3日×30日=18,000
1ヶ月のランプ代
1年間のランプ代
18,000円×12ヶ月=216,000
光脱毛1年間のコスト
※全身脱毛1回2,000ショットで
1日3人脱毛施術した場合の1ヶ月の計算
36,000円×12ヶ月=432,000円
※全身脱毛1回10,000ショットで
1日3人脱毛施術した場合の1ヶ月の計算
LEDビーム1年間のコスト
18,000円×12ヶ月=216,000円
LEDビーム脱毛のランニングコストは光脱毛の半分です。
ローズライトのハンドピース
ほぼ買い替えなしで使用できます
光脱毛機では全身脱毛250人が限界
光脱毛機のコスト表
光脱毛機の場合、仮に効果の期待できないSHR連射で50万発照射できるハンドピースとして全身脱毛をした場合でもわずか250人しか脱毛施術することが出来ませんので、すぐに光源またはハンドピースを交換する必要があります。
ビーム式脱毛機ローズライトでは3,000人の全身脱毛が可能
ビーム式脱毛器ローズライトのコスト表
ローズライトの光源は3,000万発以上の照射が可能です。2,000万を超えるところからでもエネルギー減衰率は約10〜13%の範囲で安定して3,000人の全身脱毛が行えます。
ローズライトの積熱脱毛方式AHR(accumulate hair removal)では同一箇所に熱を積み重ねていく脱毛方式ですので全身脱毛を行うには約10,000ショットの照射を推奨しています。
光脱毛機では初期導入時から3,000人=110万
LEDビームでは初期導入時から3,000人=0円
光脱毛機は使えば使うほどコストがかかります。
光脱毛器のコスト
250人=0円
250人=10万
ハンドピース買い替え
250人=10万
ハンドピース買い替え
250人=10万
250人=10万
250人=10万
250人=10万
250人=10万
250人=10万
250人=10万
250人=10万
ハンドピース買い替え
ハンドピース買い替え
ハンドピース買い替え
ハンドピース買い替え
ハンドピース買い替え
ハンドピース買い替え
ハンドピース買い替え
ハンドピース買い替え
250人=10万
ハンドピース買い替え
3,000人=110万
ビーム式脱毛器
ローズライトのコスト
250人=0円
250人=0円
250人=0円
250人=0円
250人=0円
250人=0円
250人=0円
250人=0円
250人=0円
250人=0円
250人=0円
250人=0円
ハンドピース買い替え無し
3,000人=0円
実際の1ショットあたり業務用脱毛器のコスト相場は0.2円~1.2円ほどです。
業務用脱毛器は「光源ランプ」を使用して施術するのですが、何度も使用すると消耗してしまうため交換が必要になります。ランニングコストはランプの交換費用とランプの寿命を見るようにすることが重要です。また、脱毛機の本体価格が安くてもランニングコストが高く設定している機器もありますので注意が必要です。